必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

脱! 茹でカエル!!

注目の日銀総裁候補が元財務官で、現アジア開発銀行総裁の黒田氏に固まったとの報道で、為替が円安に動き、今日の東京も上伸して始まります。^^
まあ正直、武藤さんで決まりだろうと思っていただけに、少し意外感はありますが、報道通りの黒田総裁、岩田副総裁で決まれば、日本のデフレ脱却の本気度を示すことになるだけに、国内的にも歓迎され、懸念されていた国会同意も得られそうですから、投資家としても歓迎する以外はありません。
問題は黒田氏が現在勤めているアジア開発銀行総裁の地位を日本が他国に明け渡すことになるとことのようですが、それも外交カードとして使えることを考えれば、妥当な選択だと思えるのです。
また同時並行的に安倍政権は、米国訪問によりオバマ氏から、TPPについて「聖域もありうる」との共同声明を引きだし、此方もTPP交渉参加反対派を抑え込むのに十分な材料となっていますから、「お見事!!」と言う以外はありません。


正直安倍氏がここまでトントン拍子で行けるとは思っていませんでしたが、前回の失敗が安倍氏を大きく成長させたようで、最近では良い驚きばかりが先行します。
むろん問題はここからで、第3の矢である成長戦力が失敗すれば、財政破たんも止むなしの政策を進めているだけに手離しで喜んでいる訳にも行きませんが、このまま動かないでいれば日本は「茹でガエル」になるだけに、危険は覚悟して跳ねてみる以外にはないでしょう。
そしてもう一つ最近の注目は、世界最大の運用機関の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用資産の配分比率を見直す動きです。
100兆円を越える同資金の配分見直しは、相場に大きなインパクトを与えますが、ここでは国内株式の比率を高めてくるか、または新たに貴金属ETFなどの資産組み入れがあるか否かに注目しています。(^_^)

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