必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

買い場提供

昨日もNY市場は46ドル安となり、軟弱な地合いが続いていますが、これはある程度予想済み、しかし計算外だったのはドル建ての貴金属の急落です。
一応の理由は株と同じくFOMC議事録公開で金融緩和出口論が多かったことによる失望との見方ですが、ネットで探せばもう一つ議事録公開以前から「大手商品ヘッジファンドが、ポジションの清算売りを余儀なくされたの噂」が出ていました。
どうも此方が今回の急落の本筋の気がしますが、結局は上記の噂があって相場が弱含んでいる所へ、FOMC議事録で金融緩和出口論が加わり、日本ではさらに50銭近い円高が加わって、国内貴金属相場の急落に繋がったものでしょう。
お蔭で先日の益出し以前の水準まで下げてしまいましたから、昨日の東証の誤発表も加えて「踏んだり蹴ったり」の状態で、こんなことなら一度売った貴金属を急いで買い戻す必要などなかったとボヤキタイ所ですが、相場では今更何を言っても「後の祭り」です。(-_-メ)


しかし、直前でのヘッジファンドの買いが多かったがゆえに一番下落幅の大きかったプラチナは幸いなことに7割程度しか買い戻してありませんでしたから、今度の下落で全てを買い戻す水準に来ました。
正直まだ円高復活による国内相場の下落は考えられるのですが、それでもここで買い損なって後で悔しがるよりよほどマシと思えるので、今日は全てを買戻しに行くつもりです。
中国で広がる大気汚染問題は実はインドの方が深刻だと言いますし、飛来する汚染物質は近隣諸国へも影響が及ぶため、今後途上国の環境規制強化の動きは急速に広まります。
従来の予想を上回る規制強化のスピードは白金族の需要増を促し、プラチナは南アでの減産の動きが変わりそうもありませんから、需給バランスに好影響を及ぼすのは間違いありません。
今回の急落はプラチナの良い買い場を提供していると思っています。(^_^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です