必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

美味しいかも・・

昨日の海外市場は概ね堅調に推移したものの、東京市場は昨日は上げ過ぎの感が強く、今日は流石に平均株価は一服しそうですが、強い相場は依然続きます。
しかしながら余りに上昇スピードが速すぎて、相場に乗り切れなかった投資家も多く出ていることもあり、今後は銘柄選択の必要性が増してきます。
またここまでの上昇が円安が主導だっただけに、為替が円高に反転すれば、急速に売られる可能性も強く、新たな投資を考えているものにとっては結構難しい局面となりそうです。
従って、ここからの投資は為替の影響を受け難い銘柄にシフトすべきと思っていますが、益出し後買戻しをかけたプラチナや、GOLDは為替の影響をモロに受けるので、買い戻すかどうかは正直悩んだのですが、円高反転時はドル建ての貴金属相場が騰がる事が多いため、金額を売却前の70%程度に押さえて、買い戻しました。
また流動性が低い為、金額的には僅かしか買えなかったパラジウムETFが一番上昇率が高いのですが、此方はここからの買い増しを検討しています。


理由はやはり、先日のFUJIYAMAで話したように中国の大気汚染問題ですが、大気汚染と言うのは万人に共通しますから、今回のようなスモッグが続けば環境規制の強化は政治的にも急がれますし、他の途上国にも波及するでしょう。
しかも規制となれば計画的に行われますから、排ガス触媒として使われる白金族は需要が長期的、連続的に需要が増えていきます。
これは投資家にとっては最も美味しい構造ですし、増産しようにもパラジウムは白金の副産物としての生産が主体ですから、簡単には増産できません。
むろん価格が上がれば他の貴金属と同じようにスクラップからの再生が増えてきますが、排ガス触媒として車に装着されたプラチナやパラジウムは車の寿命が終わる10年後位にならないと市場には出て来ません。
まあアンモニアを使った触媒なども使われ始めているようですが、まだまだ主流にはなり得ないようで貴金属触媒の座を脅かすには最低でも10年の年月が必要でしょう。
パラジウムのETFは価格が23000円近く、同5000円前後のGOLDやプラチナに比べ高く見えますが、これは売買単位が違うためで、GOLDやプラチナが1g単位であるに対して、パラジウムは10g単位だからです。
パラジウムを1gに換算すれば、2300円程度でプラチナの半分以下なのです。
貴金属の識者に言わせれば、生来的にはプラチナとパラジウムは同じ値段になると言われている位なので、プラチナが上がればパラジウムはプラチナ以上に上がる可能性は強いです。(^_^)

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