必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

時の流れに身をまかせ・・

昨日の東京市場は、期待が大きかった日銀の金融緩和策がやや現実的すぎるとの見方が広がり反落したものの、その後のNY市場は62ドル高と堅調で、貴金属も反発しました。
今日の平均株価はシカゴが落ち着いている為、続落となるかは微妙なところですが、市場では個別株物色の動きが強まりそうです。
ところで、20日の日経ベリタスに載った記事の話ですが、バフェットの保有する鉄道会社の業績が飛躍的に伸びていると言います。
BNSFと言うその鉄道会社は純利益が12年12月期にかけて、3年連続で、2ケタ増となる見込みで、営業利益率は30%を超えると言うのです。
なんで今時の鉄道会社がそんなに儲かっているかと言えば、種は「シェール革命」にあるそうで、その一大生産地を横断する同社の鉄道が、パイプラインでも追いつかないシェールガスや、オイルの運搬に使われ、当然資材や、人員運搬にも使われている為のようです。


以前バフェットが鉄道に投資していると聞いた時は深く考えもしませんでしたが、なるほどこれを予想して投資していたのでしょうから、如何にもバフェットらしい投資です。
大きな流れを見極めてその流れに乗るのが投資の王道ですし、実際の資産を掴んだ人は細かい相場を当て続けた人より、大きな流れに乗った人の方が遥かに多いことは疑う余地さえありません。
そして現在の大きな流れが通貨安競争の挙句の「通貨価値の下落」だとすれば、貴金属などと同じように鉄道など社会インフラの価値は相対的に上がります。
まあ今回はあまりジタバタせず、バフェットのように通貨価値の下落に身を任せるのが正解かもしれません。(^_^)

3 Comments

雪風ファンド

確かに通貨価値の下落で社会インフラの価値は相対的に上がりますが、歴史的にみてインフラ株はインフレに弱い面もあるようです。公共性の高いサービスの料金設定は、政治(民意)に左右されやすいためだと思います。
しかしBNSFは実質的に資源関連株なのでオーケーのようですね。買収当時はなんてスッ高値で買うんだろうと思ってましたが、まさかこんな読みがあるとは・・・

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heikurou

雪風ファンドさん
>公共性の高いサービスの料金設定は、政治(民>意)に左右されやすいためだと思います。
これは仰る通りだと思います。
ただ最近また関東天然瓦斯開発が動き出しているのですが、これが資源関連の動きなのか、はたまた村上氏のリベンジなのか・・・
村上君が動いているなら今度は面白くなるかもしれませんね。(笑)

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雪風ファンド

ガス開は割と最近までPFの準主力にしてました。埋まってるガスは多いので採掘コストさえ何とかすれば大化けするかもですね。

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