必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

軽減税率終了

今週は今日明日の金融政策決定会合がよほど期待外れにならない限り、押し目は有っても、全体としては堅調な相場が続きそうですが、いよいよ投資家の一番気にしている証券軽減税率の終わりが事実上決まりました。
これは日本証券業協会が、軽減税率延長の要望を取り下げ、少額投資非課税制度(日本版ISA)の充実と改善に力を入れる決定をしたからです。(日経P4・コラム早耳)
新制度は、既に資産を抱える投資家には実効性がないと評判が悪いものの、証券業全体で見れば新たなる投資家を育てる制度だけにこれを推進するのは間違いではありません。
ただ、正直20%課税は今年から復興税が所得税に対して2.1%課税されることを考えれば上昇率で見れば100%以上ですから既存の投資家には結構きついです。(復興税部分間違いがあったので一部修正しました)
その為国内個人投資家は利益は今年中に出す方が良いことになりますから、相場の山も前倒しになりそうで、後半は少額投資非課税制度をどう利用するかに焦点が集まりそうです。


少額投資非課税制度に対応する銘柄として、現状の雑誌等では高配当銘柄を推していましたが、高配当銘柄は成長率が低いと思われれいるから高配当なわけで、制度導入までに価格が上がれば、配当の魅力は薄れ、値下がりリスクだけが大きくなるため、高配当だけに注目するのは無理があります。
従って、制度を利用するなら、やはり成長性も加味するべきで、自分なら2~3年で、株価も2~3倍を狙える、取引単位の小さな株を探します。
取引単位は小さくないと、例えば1単位買うのに51万円の株を買えば制度の100万円の利用枠が49万円無駄になるからで、反対に1単位が1万円未満のフェイスのような株なら、限度額いっぱいまで無駄なく使うことが出来るからです。
ところで、週末オリックスを少し長期で持つ積りで買い増してみました。
アベノミクスの恩恵を一番大きく受けられそうですし、3月末の株式分割で、単価は10分の1、取引単位は10倍ですから、価格は900円台で、100株単位となり、取引金額は10万円程度と投資条件は現状とまったく変わりませんが、投資家は気分的に安く感じるからです。(^O^)

2 Comments

NIGHT0878

こんにちは。
成長性を加味して2~3倍の株を狙う、まさにその通りだとブログを拝見して思いました。
ちなみに、復興税は、所得税に税率をかけるので、そんなに上がらないと思いますよ。

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heikurou

NIGHT0878さん
復興税は確かにそんなに上がらないですね。
間違いですので、修正しました。
ご指摘ありがとうございました。<m(__)m>

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