必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

労使紛争の結果

海外で進んだ円安・株高と、貴金属高で今日も続伸は確実視されており、良い週末となりそうですが、円安も既に始まりから3ヶ月経ち、期待が先行しすぎていることから、要人発言等を切っ掛けに期待がはげる場面があれば、チャート面では毛抜き天井もある場面です。
まあ例え少し大きな調整はあっても相場は続くと見てますが、為替が一服すれば銘柄的な変化の可能性はあるため、浮かれ過ぎない様にしたいものです。(^_^)
さて、先日1600ドル台に乗せたプラチナが昨日も続伸しており一時1650ドル代とGOLDに迫ってきましたが、これはGOLDが通貨としての色合いが強いのと違い、プラチナは触媒需要が多い為、産業金属としての一面があるからです。
その為、株が騰がり景気回復が考えられるようになると買われますし、今回の場合は、主要産地である南アフリカで昨年45人の死亡者が多数出た労働紛争の結果、人件費の上昇から、鉱山閉鎖が増えそうなことが重なっています。
これは既に主要鉱山を保有するアングロアメリカン社が、不採算鉱山の閉鎖を明らかにしており、昨日は新CEOが決まったことで、鉱山閉鎖が促進される思惑や、同社の鉱山で再び労働者ストが激化しているとの情報が流れていることも原因でしょう。


南アフリカのストが収まらないのは、労働者側が月額約3万7000円から約11万6000円への賃上げを要求していたのに対し、鉱山側が最大22%の賃上げを受け入れ、一応前回のストライキは終結したのですが、充足率で見れば極めて低いからに他なりません。
また賃金が22%騰がっても45000円程度ですから、物価が高いと言われる南アフリカで、地下千メートル以下の過酷な場所で働く労働者の要求する12万円程度が世界的に見て不当とも思えず、今度も死者が出れば、批判の矛先は生産会社に向かいます。
しかし生産者側としてもコスト高で、一部の生産を中止すれば、価格は上がり生産中鉱山の採算は好転しますし、価格が騰がって閉鎖した鉱山が採算に乗るようになったら、また掘れば良いだけなので、不採算鉱山の閉鎖はさほど悪い話ではありません。
通貨の下落でも、景気の回復でも、プラチナの相場は続くと思っています。(^O^)
↑浮かれているじゃないか。(ー_ー)!!

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