必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

理想的?

世界中が注目した米大統領選は得票数では接戦だったものの、選挙人獲得数では大差で小浜市とノッチが喜ぶオバマ氏が勝利しました。(笑)
まあオバマ氏の勝利は想定通りですが、議会のネジレの解消が出来ない事を嫌気して、昨日のNYダウ平均は一時360ドルを超える大幅安を演じ、引けは結局312ドル安と値を消しました。
どちらも予想通りにも拘わらず、これだけ下げるのは、やはり米国3億1000万の人口の半数近くがロムニーの勝利を願っていたからですが、市場が財政の崖への恐怖を示しているとも言えます。
しかしまあ結果から見れば、議会のネジレも大統領も、はたまたFRB議長も今までと変わらずと言うことですから、さほど心配はしていませんし、米国株の値下がりは金融緩和継続を通じて、バブルを生じさせるという見方も変わりません。^^
従って、今日の下げは歓迎して買っていくつもりです。^^


さて、財政の『崖』が『段差』程度になることはあっても、段差は否定できませんし、米国大統領は3期目は無いですから、オバマ氏は理想を追って、国民にはむしろ我慢を強いる方向です。
財政再建を政策に掲げる以上、財政出動には頼れませんから、中央銀行への金融緩和圧力は継続し、またあらゆる面で大食らいの米国が減速すればインフレ懸念は遠のきますから、政府借入の少ない途上国は財政出動がしやすくなりますし、先進国からの要請も受けます。
また途上国はインフレ懸念が遠のけば金利は下げる方向へ動きますが、実際途上国の金利は下がり気味ですし、今月の中国共産党大会が終わり新政権が安定すれば、日中間も一定の安定が期待できます。
アジアに活路を求める日本企業にとっては、理想的な環境が出来上がって来たと思っています。(^_^)
あと、大飯原発の敷地を横切る断層が、活断層か、否かの判断が先送りされましたが、これは様々な憶測と反発を呼び、結果がどうあれ別の原発の再稼働を格段に難しくします。
どうやら、来年の夏も相当な節電を覚悟する必要が有りそうです。(>_<)

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