必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

策士?

野田内閣の改造人事で財務相が城島光力氏に代わりましたが、城島氏の東大畜産獣医学科→味の素研究員という経歴からして経済や、財務とは程遠い感じです。
ただ前回の安住氏が無難にこなしたように、むしろ財務相がなにも分からない方が、官僚のコントロールが効き、政策的には安定すると思っています。
まあ在庫一掃内閣というのも当たっているでしょうし、やはり「近いうち解散」が有る事を前提とした人事の感は否めませんが、特段相場に悪影響を及ぼすこともないでしょう。
ただ今回アレ?と思ったのは今回の改造人事の目玉とも言われる『田中真紀子文部大臣』が中国でも大きく伝えられ、しかも真紀子氏が、日中国交正常化を成立させた角栄氏の長女であることから、日本国内では「中国に配慮した人事という評価がある」と伝えていたことです。


正直「そんなものないだろう!」という感じですが、中国のメディアが国内に向かって上記内容を伝えると言うのは、中国が振り上げた手の置き場所に困って、手を下すために真紀子氏を利用することはあるかもしれないと感じました。
まあ日中国交正常化そのものが、毛沢東がその後の対米戦略を有利に導くための交渉材料だったでしょうから、角栄氏が日中国交正常化を図ったというより、中国の世界戦略に乗っただけの感がありますが、それでも娘の真紀子氏は中国に縁が深い人物であることはまちがいありません。
外交の世界では時には強硬姿勢を見せる事も絶対必要ですが、強硬だけで突っ走れば、本当に戦争になります。
戦争を起こして良いわけはなく、両国が何処かで矛を収める必要を感じているだけに、真紀子氏が利用されるかもしれません。
もしそうだとすれば「野田、お主もなかなか策士じゃの~!」と言った感じですね。(笑)(^O^)

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