必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

偽GOLD出現

最近急騰して話題に上がることが多いGOLDですが、NYの宝石商で、偽GOLDが発見されたことがネットで話題になっています。
発見されたのは10オンスのインゴットのようで、宝石商は偽物が出回っているとの噂を聞き、ドリルで穴をあけて発見したといいます。
問題は発見したのが信用のある宝石商であり、鑑定のプロでもあることで、市中に出回っている金塊の正当性に疑念を生じさせる出来事だからです。
今回発見された偽金塊は比重の近いタングステンを純金で包んだもので、通常の鑑定に使われる比重計などでは発見できず、宝石商はドリルという荒業を使ったわけですが、宝石商でさえ当初は騙されていた訳ですから、素人には分かりません。
最もX線分析機や、電気抵抗測定器などを並行すれば、確実に分かるようですから、田中貴金属や、三菱マテリアルなどの金塊は信用してよいのですが、精密分析が面倒となる10オンス規模に偽物が集中するのでしょう。


ただ、実はタングステンの偽物は昔から、出回っており、暫く前に日本のファンド資金運用者にも割引した金塊のオファーがあったとファンドマネージャー本人から聞いているくらいですから、まあよくある話なのです。
しかし今回すこし気になるのが、日米欧の金融緩和を反映して、直近でGOLDの価格が跳ね上がっており、いわばレバレッジを効かせた仮需が積みあがっている状態だからで、こんな時は、例え昔からよくあるような偽物情報でも相場が壊れる事があります。
これでGOLD相場が終わりだとは全く思いませんが、此処は十分な注意が必要です。(^_^)

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