必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

リビアと、中国

昨日の海外市場はドイツ憲法裁判所が欧州安定メカニズム(ESM)を合憲としたのを受け堅調で、今日の東京もNYの地合いを受け継ぎ、堅調そうです。
しかし、世界中が驚いたのがリビアの米国大使襲撃事件で、しかも大使を含む4人が死亡したとあっては、ただ事ではありません。
まあ米国は今のところ、テロ行為を行った犯人の追及に終わっているようですが、これが最終的にどこかの国が裏で糸を引いていたとなるとまたオオゴトです。
正直、過去に米国大使が殺害されるなど記憶にありませんから、類似を探して思い出したのは第1次世界大戦のきっかけとなった、サラエボで起きたオーストリア皇太子の暗殺事件です。
しかも米国大使を襲うことを考えるなど、アルカイーダか、過去に大使館員人質事件を引き起こしたイランしかありませんから、米国が裏にイランがいるとでも判断すれば、イスラエルによるイラン空爆は容認され、混迷の世界が混沌の時代に突入してしまいます。


加えて気になるのが今や大国となった中国で、次期最高権力者に決定していた習近平氏が、最近10日ほど姿を見せず、政府もだんまりを決め込んでいます。
習氏は、5日にヒラリー米国務長官との会談もキャンセルしていますから、何かあったとの憶測を呼び、此方も何やら不穏な雰囲気なのです。
まあ米国には背中を痛めたとの報告があったようですが、仮病を使うには外部から判定しずらい背中や腰は好都合ですから、これを信じている人間は少ないです。(笑)
しかも米国マーケットは最近の好材料を織り込んでしまったようで、次第に重たくなってきており、次は悪材に反応する可能性が高くなってきています。
上記の2つが直ぐ相場の悪材になるかどうかは分かりませんが、極力注意する必要がありますね。(>_<)

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