必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

長期的なリスク

ECB理事会がユーロ加盟国の国債買入れプログラムで合意したことが好感され、昨日のNY市場は244ドルの大幅高となり、今日の東京は空売りの買戻しを中心に急進からのスタートとなります。
まあこれで、相場が確実に反転するかと言えば、それはまだ早く、上値を買う空売りの買戻しが一巡すれば、再び信用の期日売りに押される可能性が強く、本格回復にはもう少し時間がかかるとは思っていますが、円安もありここは素直に喜びましょう。(笑)
さてそんな中、昨日普段使っていない証券会社から再上場を目指す日本航空の件で電話がありました。
運転中だったので、営業員の話は聞けませんでしたが、預かり資産の無い顧客への勧誘は、日本航空の上場が大きなイベントであることが伺われます。
最終的な価格が決まるのは10日になり、上場は19日だと言いますから、信用の期日売りも過半が終わる時期で、また3年以上保有者には割引券を追加するなども考えられているようなので、それなりの人気となりそうです。


しかし売出総額は、1億7,500万株(発行済株式の96.5%)で約6,600億円の見通し(1株=3500~3790円予定)、のようですから、株主数も相当多くなり、優待目当てで株を買うへビーユーザーへの割引に合わせ、未使用で余った分もチケット屋へ流れますから、割引の無かった非上場時に比べ、上場で再び急速に業績が悪化しそうです。(笑)
第一売り出し株数が全体の96.5%と聞けば、内情を良く知る既存株主が株価が上がるとは思っていないことが分かりますし、優待券が流通することで今後の収益低下がほぼ確実な企業だけに、正直優待目当てに買うのは極めてリスクが高いと思っています。
まあ超短期での小幅狙いならともかく、優待狙いなら、絶対買いませんね。(^O^)/

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