必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

原始通貨回帰?

スペインで政府支援を要請する地方自治体などが連続したことを受け、いよいよスペインが国家としての全面支援要請を出すと言う見方が広がって来ています。
まあ次々と破綻する自治体が出ている状態では仕方がないでしょうし、投資家も既にある程度の覚悟はできていますが、気になるのは米カリフォルニアでも同じようなことが起きていることです。
これは以前から財政問題が悪化しているカリフォルニア州で、今夏3つの市が相次いで連邦破産法9条の運用を申請したことですが、これがどうも嫌な感じです。
しかも債権者からは猛反発を受けており、赤字の主因である、職員への厚遇をそのままにしての破産法申請は「計画倒産」と酷評されていますから、まだ相当揉めそうです。
こうなると以前から財務が悪化しているカルフォルニア州自体も危ないことは間違いなく、事の成り行き次第では結構ヤバそうです。(笑)


それらを受けてか昨日も貴金属の上昇が続いていますが、南アフリカのストの影響も受けてますから、分けて判別するのは困難で、正直今がどちらの要因で騰がっているのかよくわかりません。(笑)
ただ最近一番思うのは世の中の投資家が待ち望んでいる量的緩和第3弾(QE3)はいわばドル札の増刷ですから、昔なら「ドルの垂れ流し」と呼ばれていたのです。
ところが今では世界中が要望している状況で、昔「ドル垂れ流し」と酷評された通貨の増刷は今は正義となっており、「時代によって正義は違う」の実例となっています。
どうも世界が不透明になり過ぎており、混乱に備えて、人は最も原始的な通貨である貴金属を欲し始めているようです。(^O^)

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