必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

湧いて出る

昨日のNY市場はスペインで地方自治体の支援要請が相次ぐなどを受け、103ドル安となり、週末の東京市場もNYの地合いを受け継ぎ、続落して始まるのが確実な情勢です。
さてそんな中、明日9月1日はFUJIYAMAが開催されると同時に、東電の電気料金が値上げされる日でもあります。
平均8.46%と大幅ですが、9月に入ると気温も下がる為使用電力量の大きいクーラーの使用が減り、電気料金自体は8月より下がる可能性が強く、当面はさほど問題になることは無いと思っています。
しかし、他の電力会社も燃料費負担に耐えられない為、追随した値上げは必至ですし、電気料金と言うのは全ての物品やサービスに掛かってくる基礎中の基礎の部分ですから、この値上げは次第に生活費の上昇を招きます。
そこへ今後は消費税の増税が加わるわけですから、生活・生産基礎物質の価格上昇は結構な幅になりそうで、反面グローバル化による人件費の圧縮は続きますから、日本が得意とする人件費部分が多く加工度の高い、製品の価格は上がりませんし、結果庶民の給料もあがりません。(ー_ー)!!


むろん投資家はそれらを乗り越えていく企業を日々探している訳なのですが、最近は余りに不確実性が強く、先を見通すことは当事者である企業経営者にも不可能な状況で、しかもマーケットには極端なインサイダー取引が横行していました。
これでは、株式市場が低迷するのも「むべなるかな!」と言ったところですが、どっこい昔から「ハゼと投資家は湧いて出る」と言われるように、この世から投資家がいなくなることは絶対ありません。
要は方向性が見えないで資金が迷っている状態な訳で、方向性が定まれば余剰資金は一気に集中する可能性が高いです。
平九郎的には今回それがGOLDだと思っている訳で、消費税の引き上げが庶民を巻き込んだGOLD投資ブームのきっかけとなると思っている訳です。
GOLDは既に上昇していると見る向きもありますが、何度か書いているように円建てGOLDの最高値は1980年に付けた1g6,495円であり、円高のお蔭でグラム4,150円程度の現在は32年前の価格すら抜けていないのです。
すでに国内の庶民は壊れたネックレスや不要な指輪などのクズ金は売り切り、地金市場でも買い越しに転じているGOLDですが、投資家が本当に湧いて出るのは、より不確実性が高まるこの9月からだと思っています。(^O^)

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