必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

買い越し

昨日の東京市場は米緊急緩和期待が遠のいたとして、先行した株先売り、債券先物買いのポジション解消が広がり先物主導で株価が急進したとの解説があります。
まあ円安もあったのですが、昨日の株の上げには正直、唐突な感じを受けています。
しかしどうも、新規の資金が入って来たと考えるのは状況からして無理があるので、今まで構築していたポジション解消の為の買いと言うのは納得ができるのです。
まあ本当のところは買いを入れた当事者にしか分かりませんが、今のところ、新聞解説で納得する以外はなさそうです。
さてGOLDの調査機関であるワールドゴールドカウンシルが16日に発表した4-6月の需給動向によると、日本の金需要が3年半ぶりに買い越しに転じたとあります。


4-6月に国内で買われた投資用の金需要は5.1トンで、1-3月は9.4トンの売り越しだと言いますから、様変わりと言ってよいでしょう。
金相場は昨年秋に過去最高値を付けた後反落し、最近は低迷が続いていますが、これまで売り越しを続けていた日本の買い越しは大きな材料となります。
また金の大量買いで知られたポールソンのファンドも一時減らしていた金ETFの残高を積み増しているという話があり、やはり消費増税決定後のGOLD相場は注意する必要があるでしょう。
GOLDにとって米国金融緩和期待の後退は悪材料ですが、壊れた指輪やネックレスなどの売却で、GOLDの売り越しを続けて来た日本が、市場から投資用として現物を吸い上げると影響は大きいと思っています。(^_^)

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