必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ひぐらしの声

昨日の党首会談の結果は「大山鳴動して鼠一匹」という感じで、消費税法案は「近い将来」が「近いうち」に変わっただけで、成立の見通しとなり、上げ始めていた国債金利も今日は落ち着きそうです。
また海外市場も堅調だったことから、明後日の8月SQを控えた東京も堅調に推移しそうですが、気分的には持ち株のヘッジ売りと、超短期売買だけの取引になっています。(笑)
まあまた土壇場でなにか変化がある可能性もありますが、同法案が成立すれば、確実に支払う税金は増えるわけで、しかも株式優遇税制の期限も来年末ですから、投資家にとっても厳しい時代となります。
ただ昔より良くなったのは損失が出た場合は3年間損失の繰り延べができることですが、これはうまく使うと課税を最低限に押さえる事が出来るだけに投資家は繰り延べの要件である毎年の確定申告が必要です。
正直日本の税制は面倒で、毎年やっていても慣れないのですが、還付請求は1月初旬から出来るので正月にでも勉強して早めに出すか、申告が始まってから税務署員が暇な最初の時間に行って教えて貰いながらでも確定申告はしておく必要があります。


まあだいぶ先の話とは言え、株式売買において年末では、益や損を出すのが1営業日ずれるだけで税額が大きく違ってくるだけに、今から心がけておく必要があるでしょう。
個人投資家の場合どうしても損をしている銘柄は売らずに保有を続けて、利益が出た株だけを売る為課税が先行するのですが、損している株を売るか売らないかは課税を基準に考えるべきで、他で利益が出ていている場合は、大損銘柄でも、課税額が少なくなるなら一度損切りして、必要ならまた買い戻すべきです。
むろんその間の手数料や消費税なども考慮に入れる必要はありますが、ネット系証券の場合は余程下手な売り買いをしない限り大きな問題にはならないでしょう。
立秋を過ぎた途端に朝が涼しくなってきました。
これで暑さが終わるとは思いませんが、なにやら蝉の声が寂しげに聞こえます。(^O^)

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