必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

一筋の光明

昨日の米国はFRBがツイストオペの延長を決めたものの、既に織り込み済みとしてNYダウ平均は小幅安に終わり、今日の東京も大きく動くとは思えない状態ですが、円が若干安いので相場は堅調に推移しそうです。
さてそんな中、今日のモーニングサテライトで面白い話がありました。
換気扇の傍でお茶を淹れている最中だったので、良くは聞き取れなかったのですが、要旨は「英国で、中央銀行と財務省が協調して欧州危機に対処する動きが出ている。」と言うものでした。
中央銀行の役割は日本で言えば「信用制度の保護育成と、通貨価値の保全」が最大目的ですから、政治の管轄下にある財務省とは切り離されるのが常識だと考えていた人間にとっては俄かには信じがたい感がありますが、確かにそんなことを言っていました。
ではなぜよく聞いてもいない事などを書くのかと言えば、どうもこれがギリシャの選挙結果と同じように、投資家にとってはパンドラの箱に残った「希望」だと思えたからで、今後の世界の中央銀行の政策全般にも影響を及ぼすと考えるからです。


確かに中央銀行の役割は「信用制度と、通貨価値の保護育成」でしょうが、それも根本目的は『人々の最大幸福の追求」で有るはずですから、人々が幸福を求めるために中央銀行と、財務省の垣根を取り払うべきだと考えるなら、それも「有り」なのでしょう。
またこれは次の日銀総裁の人選が始まる時期の日本とっても、影響は大きそうで、長引くデフレに嫌気がさした国民が「財務省と日銀の融合を支持する」方向となり、次期日銀総裁が積極緩和論者になる可能性が高くなったと思えるのです。
まあ現状では情報が少なすぎて判断も出来ませんが、この話は現状では八方塞がりで真っ暗暗の、欧州債務危機に一筋の光明を与えることは間違いなさそうで、今後の展開を注意深く見守る必要があります。
このところ暗い話ばかりだったのが、なにやら少し楽しくなってきました。(^O^)

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