必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

箱に残ったのは・・

世界中が注目するギリシャの再選挙は、緊縮財政継続派である旧連立与党2党で半数を制する見通しとなったことから、選挙後初めて開かられるマーケットの東京は今日・明日で安心感が広がりそうです。
まあテレビ画面で、広報担当議員が女性を殴打する場面まで流れた急進左派政党が勝利するとは思っていませんでしたが、同党が前回選挙より票を伸ばしているのも事実のようですから、連立協議が終わるまでは喜ぶのは早いでしょうし、期待されたFRBのQE3も遠のきました。
したがって、欧州危機は依然続くのは間違いありませんが、今回のギリシャの選挙結果は総悲観に陥っていた投資家にとって、パンドラの箱に残った「希望」となりました。。^^
また国内も国民的人気はなくとも、経済的には絶対必要な大飯原発の再稼働が正式決定し、政局も文春が報道した小沢氏の離婚を巡るスキャンダルが大きく影響したようで、此処で大きく前進してきており、少なくとも消費増税失敗⇒国債格下げ⇒国債暴落などの最悪の事態は遠のいた感があります。
お蔭で暫くは株も買戻しの動きが続きそうですし、為替も円安に動く可能性が強く、相乗効果で暫くは堅調に推移する可能性が出てきました。


まあ欧州文明はギリシャから始まったとさえ言われていますから、今回もテレビで急進左派政党の広報担当者に殴られた女性議員は、自分が犠牲になることで世界を救ったのかもしれません。^^
また、ここでの政局に大きく影響したとされる文春報道の、小沢夫人(元?)の手紙も、小沢氏側からは「偽書」の主張がなされていないようで、自筆手紙ならば筆跡鑑定も容易でしょうから、手紙が本物である可能性が強く、内容の真偽はともかく、小沢氏の政治生命にとっては致命傷になりそうで、政治的には安定化へ向かっています。
さてこうなるとやはり、世界は女性が動かしているようですが、そこで残るは世界で最も注目されている女性、欧州を支えるドイツのメルケル首相です。(笑)
流石のメルケル叔母様でも、ドイツの世論を簡単に変えることが出来るとは思えませんが、上記のようなハプニングで、世論が大きく動く場合も多いだけに、投資家はパンドラの箱に残った「希望」を大事にするべきでしょう。(^_^)

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