必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

粛々と

「気温に恵まれ、設備トラブルが起きない事をあらゆる神様にお願いしている」
以上は関電の社長であり、電気事業連合会会長でもある、八木社長の最近の言葉ですが、新聞報道によれば、明日にも政府の大飯再開の決断がなされそうです。
心配された、破砕帯報道も、「蒸し返しの妨害工作」と判断したのか、野田総理は大飯を動かす腹を固めているようですが、政治的には冒険で、世論の支持も真っ二つに割れるというより、国民的には支持されない可能性が高く、選挙にはマイナスの効果の方が高いでしょう。
しかも、大飯原発を稼働しても、、節電の要請レベルが下がるだけで、節電が必要なことに代りは無く関電では計画停電の準備も粛々と進めています。
これは上記関電社長の言葉に表れているように、大飯が稼働しても、気温が上がり過ぎれば、不足状態になりますし、設備トラブルが起きても同じことだからです。
計画停電は可能性が下がるだけで、ゼロになるわけではありませんし、節電が5%で済むか15%必要かの「レベルの問題」でしかないことには注意が必要でしょう。


まあ個人のレベルなら、さほど心配する必要もありませんが、電気使用量の多い企業は大変で、中で働く人のストレスは非常なものでしょうし、公共施設の冷房も高めになりますから、個人にとっても暑い夏にはなりそうです。
さて国内は今日から日銀の金融政策決定会合が開かれ、消費税法案の大詰めに、大飯再稼働決定、海外は17日にはギリシャ選挙と、翌週にはG20とイベントが目白押しですが、相場に与える影響は全く分かりません。(笑)
しかしながら、裁定残や信用残は着実な減少を見せ始めていますし、その水準も高いものではありませんから、ここから下は買いの準備に入るべきだと思っています。
理由はこんな時、世界景気に影響を受けない銘柄まで一緒に下げるのは、信用の担保維持率による影響を受けていることが、株を売る必要性の大部分を占めるからです。
また、それは短期的には常に行き過ぎの場面だからですね。(^_^)

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