必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

先行者の有利

昨日の晴れ間が終わり、再び梅雨空が戻ってきましたが、やはり相場も梅雨入りで、NY市場は次のイタリア国債が6%に乗せてきた事から142ドル安となり、今日の東京も朝から雨のような売りから始まるのが確実の情勢です。(>_<) まあ相場でも梅雨と認識していれば出かける時も傘を持っていくので、さほど被害もないでしょうが、実際既に個別銘柄では値幅整理は終了したものが出始めていると思っています。 むろん平均株価的には依然時間がかかるとも思っている訳ですが、梅雨でも蛍を見つければ楽しくなるように、一部の銘柄でも元気になれば、気分的には落ち込まなくて済むでしょう。^^ さてこうなると注目はやはり17日のギリシャの再選挙となりますが、実は再検挙については極左政党が政権を取るようなことはないと楽観視してます。 理由は先日極左政党の広報反担当議員がテレビの対談番組で、対談者の女性に水はかけるは、平手打ちにするはの大暴れを演じて、その後逃亡するなどがテレビ報道されたことから、国民が極左政党に多くの票を入れるとは思えないのです。(音声注意)


ただ問題はギリシャで財政緊縮を順守する政党が勝利したとしても、それで何かが変わると言うわけでもなく、事態が大きく好転するとも思えないからで、昨日のNYのように、ギリシャの次はスペイン、スペインが落ち着いたら次はイタリアとなるのが目に見えているからです。
今回の不安定は、言ってみれば日本の不動産バブル崩壊と同じことが欧米で起きている訳で、単一民族に近く、単一通貨の日本でさえ20年かかって完全には克服できないのですから、パッチワークである欧州が簡単に片付くはずがないのです。
だとすれば、欧州問題は当分片付かない事を前提に考えるべきで、欧州問題が根本的に解決されるなどは当分思わない事でしょう。
ただそんな中でも相場は続きますし、利益を伸ばす企業は必ずあります。^^
それらが少なければ少ないほど注目を集めますし、価格も上昇しやすいです。
第一、不動産バブル崩壊なら日本20年先行しているわけで、その分日本企業は世界に先行して筋肉質になり、国内に閉じ籠もりがちだった意識にも次第に変化が出てきています。
日本企業の活躍を期待しています。(^_^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です