必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

信用残と裁定残

昨日のNY市場が125ドル高と、今日は久々に買いから始まりそうな東京市場ですが、昨日発表された25日現在の信用残と裁定残の減り方は思わしいものではありませんでした。
まあ裁定残高の方は1兆6264億円ですから、631億円のマイナスと、僅かながらも減少しているのですが、信用残は223億円プラスとなり、残高は1兆5490億円と増加傾向です。(裁定残の25日現在は1兆5670億円)
これは個人が下がっている時に信用でナンピンを入れている状態ですから、相場的には歓迎できることではありません。
もっとも信用残も裁定残も歴史的にはさほど高い水準ではありませんから、投資家心理が好転すれば、上値を伺うことも出来るのですが、ギリシャやスペインで取り付けが起きている状態では、外国人買いに大きな期待も出来ませんから、状況的に大きな変化はないと言えます。
まあそんな中、商社の丸紅が買収額36億ドル(約2860億円)で米穀物3位のガビロンの買収を発表しました。


これで丸紅は世界の穀物の1割を支配することが出来るそうで、買収金額も同社では最大規模です。
ただ長期的には歓迎できるにしても、ガビロンの利益や純資産が非開示では買収結果の評価を下すのは不可能で、短期的な投資家の反応も予想できません。
まあNY市場が高いだけに今日は買ってくる可能性が高いですが、持続性は五里霧中で、あとは短期筋の勢いだけです。(笑)
しかし、利益も純資産も非開示のものを買うのに、どのようにして査定したのかが気になります。(^_^)

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