必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

短期が主流?

海外株式の下落も昨日は一服し、今日の東京も少しは落ち着きが出そうですが、相場は個人中心の材料株に人気が集まりそうです。
連休が明け、決算も出そろってきたことで、個人が動きやすくなっていることに加え、相場の方向性が見えにくいこともあって、短期資金が短期資金のまま存在し続けていることもあるのでしょう。
ただ指数的には下値に届いたと思っても、前期の決算や、今期の増益予想は全て株価に織り込まれていたかのような動きが続き、相場を読み難くしています。
まあ振り回され続けている欧州問題もスペインの大手銀行バンキアに一部公的資金を導入するなどの動きが出てきましたから、既に終盤の感が強く、ソロソロ欧州離れも考えられるのですが、それもまだ期待以上のものではないでしょう。
従って今週末も大きくポジションを取る投資家がいるとは思えず、今日の相場も「様子見のなかの短期売買」に終始しそうで、明確な方向性が出るとは思い難いです。


ただ、収益の改善見通しが、依然希望に留まっている弱電各社に比べ、長らくの低迷の後で、構造改革が進んだことが明確化し始めた日立や東芝などの重電は買われやすくなっていると感じています。
また伊藤忠が今日、水道事業に参入し、英国の水道事業会社の株を20%前後取得することを明らかにしていますが、既に三菱商事は豪州の水道事業会社の買収を行っていますし、丸紅もチリの水道事業会社を買収しています。
これにより商社主導の企業連合が、途上国の水道事業に進出する足場固めが出来上がって来ており、途上国の社会インフラ事業と言う将来利益の方向性が見えて来ています。
まあ今日の相場には、まるで影響しませんが、利益の方向性が見えるのはそれなりに大事です。(笑)
さて依然利益の方向性が、まだ良く見えないフェイスが昨日増額修正を出しましたが、まあ前年の決算より今後の動向です。
決算と同時に発表される来季予想を見てみたいと思います。(^_^)

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