必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

個別物色

昨日のNY市場は194ドル高となり、今日の東京は海外先物相場にさや寄せして始まることは確実で、相場が海外に振り回される状態が続いています。
しかし短期的に振り回されているだけで、調整の日柄整理局面と言った見方に変化はなく、これで今日から大きく相場がスタートするとも思えません。
そこで問題は期待される日銀の、27日の金融政策決定会合での追加緩和ですが、これがどうも最近「期待感が強すぎる」という意見が出ています。
確かに27日に日銀が追加緩和を決める可能性は高いのですが、発表時点で『織り込み済み』になっていれば相場に与える影響は『出尽くし』感から真逆になる可能性すらありますから、これは結構重要です。
従って、27日までは緩和期待の織り込み度を見ていくことになりますが、具体的には信用残と、裁定残の推移を見ていきます。


特に個人の動向を示す、信用買い残高は相場が下げているわりに、増加を続け、東証が17日発表した、13日申し込み現在の信用取引買い残高は8週連続で増加中で、一時は1兆円割れも視野に入っていたものが今では1兆4870億円と、前週に比べ、300億円増加しましたし、今後も恐らく増加し続けます。
この信用残の増加が27日の金融緩和を期待してのものなら、期待以上のものが出ない限り27日以降に相場は一時反落する可能性が高いです。
となれば、やはり当面の相場は全体より個別で見ていくべきで、5月の決算発表に向けて個別物色の動きを加速することになりそうです。(^_^)

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