必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

信用売り残増加

昨日の東京市場は円高やエルピーダの破たんを受け、1時100円余り売られたものの大引けでは88円高と、相場の強さを見せつける結果となりました。
ただ平九郎としては昨日は騰落レシオなどの過熱感を冷ますため、小幅でも安く終わって欲しいと思っていましたので、少しがっかりでした。^^
この相場は恐ろしく強いです。(^O^)/
しかも25日申し込み現在の信用の買い残は1兆1875億円(前週比+326億円)と低水準で、売り残に至っては7185億円(前週比+568億円)と依然売りが増加していますから、今後の待機資金の多さを示しています。
本当はこんな時の下値で売って捕まっている空売りは一刻も早く買い戻すべきで、騰落レシオが落ち着くまでなどと言っていると、全ての資金を失うコースに入ることが多いです。
ただ売り方と言うのは下がり始めると必ず「もっと下がる」と思い、下がったところで買い戻そうなどと考えていると、タイミングを失いますから、このような時はまず「半分」の損切を考え、それも出来なければ、まず「4分の1」を買い戻すことで、とにかく損のポジションを縮小するしかないのです。


元々損切が出来ない投資家が信用を行うこと自体が間違っている訳で、損切が出来ない投資家は長期的には、まず100%破綻します。
昔から信用投資家の95%は損していると言われているのは本当でしょう。実際にはもっと高い数字かもしれませんが、破綻した投資家が自分の破たんを触れ回ることは通常ないですから、実態は分かりません。
さて上記の信用残の動向は損切の出来ない空売り投資家が、ナンピン売り乗せを行っている可能性が高いですが、これは長年の投資経験の中でも「下の下の下策」で、信用取引では絶対行ってはならない事なのです。
信用取引は「損は一定の幅で必ず切る」が鉄則です。
本当に自信があるなら、そこからまた新たに売・買いすれば良いだけです。
信用取引でポジションを増やして良いのは利が乗っている時だけで、ヤラレのポジションを増やすものには担保不足による証券会社の強制執行という破綻が待っています。
現状は売り方が「下の下の下策」を打っている状態ですから、買い方が儲かり、相場は売り方が破綻するときが一番大きく騰がります。
信用の残から判断した相場は、まだまだ当分強いです。(^O^)/

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