必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

過剰流動性相場の出現

昨日のNYダウ平均は97ドル安となり、解説ではギリシャ懸念の再燃的なコメントですが、どうも同時期発表されたイランの核濃縮技術の発表の方が大きく影響している気がしています。
まあイスラエルのイラン人核化学者を爆殺が相次いでいるという噂に信憑性がある現在ですから、今回の発表はある意味イスラエルに対するイランの挑発と言えます。
この時期の挑発がどのような意味を持つのか分かりませんが、これで、イスラエルがイランを単独攻撃する可能性は相当上がったと見てよいでしょう。
どうも昨日の米国株式の下げは、ギリシャ問題と言うより、イラン問題の相場への織り込みだと思えるのです。


さて昨日の東京市場はオプションのヘッジ取引が過剰に相場を押し上げた感も強く、過熱感も出ていたことから、今日明日は調整を余儀なくされそうです。
しかし、ココまで来れば如何に疑り深い投資家でも相場の方向性の変化を感じざるを得なくなっており、手元に積み上げたキャッシュの行き場所を探し始めています。
ただ、来期の業績を見れば、最高益企業もある中で、全く先が見えない企業もあり、日経225の来期予想PERを見れば、21.08と決して割安感がある訳ではありません。
従ってインデックスファンドを買うのは理屈として成り立ちませんから、個別銘柄で、割安感のある銘柄となりますが、今回の代表グループはやはりPERが5~6倍台、高配当利回りの総合商社でしょう。
無論前述したイランの核問題の深刻化は考慮に入れる必要はありますが、エネルギー緊張の高まりはむしろ商社の存在感を高めます。
しかも3月配当目前でもありますから、ココからの商社の押し目は積極的に買って報われると考えています。(^O^)

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