必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

急ぎすぎるな!

昨日はメモを書いた時点では予想もしていなかった、日銀による追加金融緩和が為替を動かし、それを見た株式市場も堅調に推移しました。
ただ国債買い入れ額の増額と、インフレ目標の設定を市場は歓迎するのですが、タイミングとしては「?」で、もう少し効果的な場面があったのではないかと思え、白川総裁の政治ストレス耐性の弱さを感じてしまいました。
これではやはり、今回の相場は中央銀行の弱体化によるバブルを意識したものになりそうですが、暫くは緊張の緩和から、今回バブルの本命と見られるGOLD等の貴金属はドル建てでは売られそうです。
最も円安になればその分円建てのGOLDは上がりますから、どちらの要因が強いかで決まるわけですが、残念ながら現状では読みきれず、暫くは株式市場に的を絞った方が効率が良さそうです。


しかし、昨日大きく円安に動いて帰ってきたドル円の相場ですが、今暫くは78円20銭を大きく上回る状態が長続きする事は無いと思っています。
なぜ、78円20銭かというと、これは財務省の前回の介入にあたり、外国へスムージングオペと言い訳のし易い、週足移動平均の存在するところであり、我が国の偉大なる財務大臣である安住淳一郎氏が、「78円20銭で為替介入を止めた!」と明言した所でもあるからです。(笑)
これは言ってみれば、78.20銭から下の円安は、わが国の防衛ラインの外だと財務大臣が明言している事となりますから、日本への送金を待っている企業にとってはドルを売り、円を買うべき水準で、投機家にとっては防衛ラインからく離れれば、攻撃し易い位置だからでもあります。
従って、今日の円安を意識した株式買いは、その後の円反転で投げさせられる可能性が強く、円安歓迎銘柄を買うなら、今日の円安を買った超短期投機筋の投げを拾うのが良さそうだと思っています。(^O^)/C

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です