必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

買戻しは・・

昨日も書いたようにギリシャのデフォルトの可能性は結構高いと思っているのですが、ではデフォルトした場合どうなるのかを考えてみました。
最悪のシナリオは巷間囁かれる様な、無秩序なデフォルトがポルトガルやイタリアに波及して、ユーロは崩壊し、世界中が大混乱に陥るというものですが、今回のギリシャはデフォルトするにしても、無秩序とは言えません。
なぜなら、デフォルトになるとしても、その引き金を引くのは他ならぬ、EUとIMFという当局者だからで、当局者が引き起こすデフォルトが無秩序であるはずがないからです。
実際今回ギリシャは市場には等に見放され、今回デフォルトするかしないかは、EUとIMFの救援がなされるか否かで決まるわけで、現在は救援の付帯条件である緊縮策をギリシャ国民が呑めないと揉めている訳です。
EUやIMFにしても、もしギリシャが条件を呑まずに、緊縮策が作れないなら、その後の他国に及ぼす悪影響を考えれば救援を断念さざるを得ませんが、その場合でもそれは管理されたデフォルトで、様々な対策が準備されているでしょう。


だとすれば、ギリシャのデフォルトをさほど怖がる必要は無さそうですが、それでもデフォルトとなればそれほど深いものではないにせよ一旦は売られる可能性は否定できず、警戒する必要はあります。
しかしギリシャがデフォルトになれば、世界的な金融緩和には、今まで以上に拍車がかかることになりますから、デフォルト=悪材料とも言い切れません。
しかも今年は世界的に選挙の年ですから政策的には全てが緩めの可能性が高く、全ての清算を迫られるとしても、それは11月の米国大統領選以降だと思えるのです。
さてこうなると相場は、デフォルトしなければ買いで、デフォルトしても買いとなり、キャッシュポジションを高めるのは大間違いとなりますから、売却した株を急いで買い戻す必要がありそうです。
まあすべてが現金でも3分もあれば直ぐフルインべストになりますから、さほど困ることもないのですが、相場的には過熱感が出ているだけにやはり短期的には難しい局面で、迷いが継続しています。(^_^)
メモのアップを忘れており、更新が遅くなりましたが、書いたのは今日の朝7時頃です。
失礼しました。

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