必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

期待感と軌道修正

業績の悪化が続き、評判の悪いストリンガーに代り、ソニーに新社長が登場するようです。
今度の社長平井氏は日本人ながら、家族はカリフォルニアに住み、身長180センチ以上、ネイティブな英語を操る51歳と若く、しかもスポーツマンとあります。
まあ個人的好き嫌いは別にして写真を見ると、ワタミの渡辺社長に似ているのですが、平井氏のほうが遥かにイケメンですし、クールです。(笑)
もっとも如何に平井氏がカッコよくても経営手腕は未知数ですし、これでソニーが窮地から脱するか否かは分かりませんが、結構期待しても良い気がしています。
なぜなら、平井氏は傍流とも言えるであろう、CBSソニーに入社し、その後はソニーコンピューターエンターテイメントに移り、その後ソニー本社の副社長を務めていたようですから、所謂『複眼』をもっていると思えるのです。


これは一寸説明がいりますが、企業と言うのは例えば企画畑のような『本流中の本流』出身者などが社長を務めると、会社がおかしくなることが多いのです。
代表的なのが倒産した山一証券ですが、どうも如何に優秀な人材でも企画のような権限の集中する社内の一か所で育つと、見方が平面的になるせいか、会社の全体像が見えないようなのです。
それが、企業内を何か所か移動すると『視座』が変わる為か、会社の全体像が立体的に良く見え、悪い点や、改善点が見えてくることが多いのです。
今度の社長の平井氏は、『複数の視座』を持っているようですから、その点は期待してよいでしょうし、ストリンガーがCEOに残留するのを社外取締役がストップしたというのも評価できると思っています。
なぜなら、新社長は前社長に過去の全ての責任を負ってもらうことでしか、急激な改善は出来ないからで、今回ストリンガーが早めに全権を手放すことで、それが可能になるからですが、勇退を促した社外取締役はそれが分かっているのでしょう。
これで、ソニーが本当に良くなるかどうかは分かりませんが、40年前と同じ株価の現在、長期的には高値のアップルより魅力のある投資先かもしれないとは思っており、新社長を期待を持って見守りたいと思っています。(^_^)

1 Comment

まるまるまるた

輸出・大企業・電機の決算は、びっくり下方修正ですね。部品は比較的マシですが・・・。
これでは、小型株のほうが良いのかもしれないと思いました。
大型は、おっしゃるとおり商社関連が堅調ですね。
金融緩和が継続すると資源系は強そうです。

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