日曜日の朝、地震で目が覚めました。
地震はどうも富士山の下あたりで集中して起きているようで、その後も数回結構大きな地震があり、同日の夕刻も揺れました。
さてこうなると、やはり日本列島は地震の活動期に入っているとしか思えなくなり、最近の報道を浚ってみたところ、出るわ出るわ。
昨年末
南海トラフ巨大地震 規模M9、震源域2倍に 内閣府が想定引き上げ
クローズアップ2011:南海トラフ巨大地震 自治体の対策急務
2012年1月24日 M7首都直下地震4年以内の発生確率
巨大断層:「連動巨大地震」の痕 南海トラフ沿い、200キロ断層
とまあ、怖そうな話が沢山出ています。(-_-メ)
まあマスコミ報道にさほど振り回される方ではないのですが、現実に自分の住んでいる所が揺れ始めると、記事の信憑性は否が応でも増してきます。
気象庁は今回の地震は富士山の噴火などとは関係ないと言っているようですが、今の地震学で関係ないかどうかまで確実に分かるはずもなく、此方の信憑性は薄く、巷では富士山大噴火なる本が売れていると聞きます。
まあもし富士山が噴火しても、東海地震が起きても大丈夫なように住所を選らんでいるので、たとえ、震災や、噴火が起きても今の場所を動く気はないのですが、海沿いだけに道路は寸断される可能性が高く、救援が届くまで最低1週間は我慢する必要があると思っています。
ただ食料や水は確保できても、先日の輪番停電で電気が止まれば、ガスも出ないことが分かっていますから、カセットコンロ用のガスボンベを少し余計に買っておく事にしました。
また現代では何をするにも最低限の電力は必要なので、電池の予備を買い求めましたが、これも普段より少し多めに買って置く程度で、要は非常事態への備えを生活の1部として組み込むことが大事だと思うのです。
ところで以前から注視していた非常用発電機の西芝電機が、特に何の報道もなく、急に出来高が増え始めています。
これは、社会が非常事態を前提にしたものに変ってきたのか、それともインサイダーなのかは分かりませんが、出来高増は数日前からですからタイミング的にはインサイダーぽいですね。(^_^)
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