必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

超低迷の後

本日の日経に、株式売買が低迷して、昨日の売買代金は4605億円と03年4月以来の薄商いとなり、時価総額で見ても東証一部で253兆円と、リーマンショックのあった年の暮の278兆円を下回ったとあります。
03年の4月と言えば、まだメモも始めていない頃ですが、記憶では株価は最低水準で、投資家は皆意気消沈していました。
しかし、その後06年にかけて、新興不動産株やライブドア等の大相場で一財産築をいた人が多数出て、その後は逆に財産を失う人が多数出て現在に至っております。(笑)
従って株価の低迷が続き、投資家が意気消沈し、時価総額が最低の現在はマサシク、大相場の前の状態に瓜二つと言ってよいでしょうし、実際平九郎も株価の下落は既に9割は織り込んだと思っています。
しかし、残念なことに最後の1割の確率が残っていると言わざるを得ないのは、信用残や裁定取引買い残高から見た、出尽くし感の欠如で、現状の2つの残高は依然株価の下げ余地が僅かながら残っていることを示しているからです。


最もこの残が残っているから必ず下げると言うわけでもなく、残したまま増加に転じて上昇軌道に乗ることもあり得ますから、相場的には既に底値圏は間違いなく、大底か否かは誤差の範囲内と思っています。
ただ残念なことに為替や、景気要因などに株価の上昇を明示するような兆候が出ている訳ではなく、いわば騰がる為の材料が不足しているのです。
では株価が騰がるには直線的に何が必要かと言えば、これはやはり円安だろうと思っています。
その為替相場も、12月の対ドル円相場での月間値幅が70銭と1980年以来の小動きですから、此方も膠着状態と言ってよいでしょうが、80年以降の株式相場と言えば大バブル相場に向かう直前でしたし、結局その後相場は89年末の38,915円に向けて騰げ続けました。
時価総額が最低水準を記録し、相場は為替も株も膠着状態ですが、今回も80年や03年と同じく、大いなる買い場だと思っており、また今日からは来年受け渡しで、株式相場にとっては既に新年です。
再度の大相場を信じて頑張って行きましょう。(^O^)/

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