必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

円安近い?

昨日の昼頃金正日総書記の死亡が伝えられ、日経平均は大きく売られ、昨日のNY市場は欧州問題も重なり100ドル安と今日の日経も沈滞が予想されます。
まあ距離と国力を考えれば、米国にとって脅威と考える人はまだ少ないでしょうが、日本や韓国は近いだけに外国人から見れば、今後の混乱を考え投資を避けたい地域になります。
従って、東京市場への影響がこれ以上ないとは言えませんが、少なくとも表面上は敬愛される絶対権力者が亡くなった以上、服喪の期間中には大きな混乱が生じることもなさそうです。
問題は権力継承者の実力不足にから、長期的な不安定さが継続し、それを嫌った外国人投資家の資金が日本や韓国に入り難くなることですが、これは結構ありそうです。
最悪のシナリオとしては北朝鮮で内乱が勃発し、戦に負けた反乱軍海に逃れ武装難民となり、若狭湾の原発銀座を占拠することですが、絶対ないとは言い切れないだけに外国人投資家が慎重になるのも仕方がありません。


さてそんな中、来年度の日本の国債発行総額が明らかになってきましたが、来年度は東日本の復興債も含まれるため、なんと175兆円になりそうです。
通常予算は100兆円程度ですから、幾ら復興債と言う特殊要因があると言っても、自転車操業と言われても仕方がないでしょう。
やはり、昨日も書いたように、企業の対外投資が拡大するなか、財政再建への道筋をつける消費増税が遠くなれば、円安が始まりそうで、しかも円安による生活基礎物資の上昇は消費増税の影響を上回る可能性があります。
いままで、物価の上昇を抑えてきたのは円高のお蔭と言っても良いですから、円安は輸出企業にとってはプラスでも庶民にとっては相当な痛手となりかねません。
したがって今後は、やはり円安を前提としたポジションを組んでいくつもりです。(>_<)

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