必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

師走いり

今年もとうとう師走入りしましたが、11月最終の米国は日米欧の中央銀行が発表した、市場への資金供給拡充策と、中国の3年ぶりの金融緩和を好感して490ドルの大幅高となりました。
お蔭で、買戻し一巡感があった日本株式も今日は新規買いで相当上昇できそうですが、持続性となるとやはりまだ少し疑問符が付きます。
理由は中央銀行が共同で市場への資金供給を拡充するということが、ユーロ崩壊の準備とも読めるからですが、まあここは素直に喜ぶべきなのでしょう。^^
実際昨日は第3次補正の関連法案成立を受け、復興期待銘柄とでも言うべきカメイ等の内需銘柄が動き出しており、こちらはこのまま離陸できる可能性も出てきました。


ただ、国際優良株が上げ続けるかとなると、此方はまだ相当疑問があり、今日の上げが一巡すればやはり8-9日に開かれる欧州首脳会議の結果待ちとなりそうです。
これは日銀副総裁の西村氏が京都で開いた金融経済懇談会で発言したという「国際金融市場の緊張は長期に亘り続くことを覚悟しておく必要が」あると言う言葉によく表れており、また同時に発言したという「不確実性は極めて高い」というのも本音でしょう。
要は、現状は「何らかのショックを切っ掛けに信用収縮が広がる可能性が高い」と言っているわけで、もっと簡単に言えば、「第2次リーマンショックを警戒」していると言ってよいのでしょう。
従って今後戻りが本格化するとしても、当面はやはり内需系の企業が中心となりそうで、しかも財務内容が良いところに絞られそうです。(^_^)

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