必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

危機感は?

昨日の海外市場は欧州の債務危機に向けて新たな対策が打ち出されるとの期待が広がり、ドイツを中心に欧米亜とも大幅高となり、本日の東京市場も上昇への期待が広がっています。
しかしまあ、12月9日に開かれると言う欧州首脳会議で、有効な対策が打ち出されなけれなければ、再び強烈に売り込まれる可能性があるだけに戻りも限界があるでしょう。
最もこのような首脳会議での結論が有効か否かを判断するのは難しく、見方によってはどちらにも判断できるような曖昧な決着が通常で、そこで再び売り方と買い方のバトルが始まります。(笑)
さて11月も残すところあと一日となり、先週の金曜から始まった米クリスマス商戦の結果が出てきましたが、小売店の対策が功を奏し、結構好調に始まったようです。


これもやはり危機感の裏返しで、売り上げ減少を危惧する小売店側が販売時間を早めたり、割引率を上げたりして、懸命に努力したおかげでだと言われています。
怖いと思われることでも危機感をもって対応していれば、実際の影響は小さいもので、年間死亡者数で言えば、恐怖を煽るサメのよる死者より、馬鹿にしがちなカバによる死者のほうが数十倍多いというデータもあります。(笑)
そんな中、経済協力開発機構(OECD)は28日、日米欧の経済見通しを発表しましたが、今回は異例の「悲観シナリオ」つきです。
悲観シナリオとは上記の欧州債務危機のハードランディングを想定したものですが、この場合は標準シナリオから2-4%経済成長率が下振れし、世界は軒並みマイナス成長に陥るというものです。
OECDが複数のシナリオを提示するのは今回が初めてといいますから、今回世界の危機感は相当強いと判断しています。(^_^)

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