必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

厳正な対処

株価の低迷が続く中、生損保の株式の売り越しが話題になり始めています。
これは12年3月期から財務の健全性基準が厳しくなることに対応したもので、11月第2週だけで283億円を売り越し、今後も止まる傾向は見られません。
どうも年間を通して売る予定だった金額が3・11の震災のお蔭で、売り遅れが出たようで、その分がここへきて吐き出されているようなのです。
たしかに震災後の見通しでは、年末は原発問題も収まり復興需要も出て株価も上がっていると読むアナリストも多かったですから、仕方がないのでしょうが、だんだん時間が無くなると、やることは定時、定型的な売却となり、日々もしくは毎週の売却金額だけ決め、あとは高かろうが安かろうが、目標金額を機械的に売却することになります。


なんとも味気ない話ですが、期限を決められれば、サラリーマンファンドマネージャーならほかに方法もないでしょうから、能面のような顔をして実行するだけです。
これに対抗して買い向かっているのは個人投資家ですが、流石にここでの大王製紙や、オリンパスのような絶対予測不可能は事件が相次ぐと、それも鈍ってきます。
投資家が資金を投じるのはあくまで、隠された事実はないのが前提ですから、企業に犯罪的な、隠し事があれば、その前提が崩れるからです。
これらを防ぐにはやはり厳罰をもって対処する意外にはなく、その面からもオリンパスの行為は糾弾されるべきですし、上場廃止は仕方がないです。
その上でマイケル・ウッドフォード氏の社長復帰を実現するべきでしょうし、そうでもしないと、最後に残った個人投資家まで株式市場を見離しかねません。
当局の厳正な対応を願っています。(>_<)

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