必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

変化のスピード

投資業界の大御所とも言える米ウオーレンバフェット氏が20日初来日します。
目的は間接出資した会社の新工場完成式への出席と工場見学と言うことで、まあバッフェットが見学するだけでも株式市場では人気が付く可能性があるだけに会社名が気になるところですが、これは現在は非上場のタンガロイと言う会社で、元の東芝タンガロイのようです。
元のと書いたのは現在はオランダ系の会社へ買収されて非上場になっているからで、東京市場で株が人気付くことはありません。(笑)
またバッフェット氏とは別にGOLDの世界で有名なジョンポールソンが、保有する金ETFの3分の1近くを売っていたことが14日の開示で明らかになり昨日は一時GOLDが売られる場面がありました。
最もこちらは他で出た損失の穴埋め目的で、GOLDが1900ドル台をつけた時に売っていたものとみられますから、その後の急落で既に相場には織り込んでいると見られ、引け後は戻しています。


しかしまあ、如何に高名な投資家と言えども必ず成功するわけではないことは言うまでもなく、第一バフェットのファンドであるバークシャーハサウエイは失敗した投資先の名前で、バフェットが己を戒めるためバークシャーと付けたと言われているのです。
ではなぜバフェットと言えども失敗するのかと言えば、これはやはり会社そのものより、社会が変化していく方向性とスピードが誰にも読めないからではないでしょうか。
特にスピードは読み難く、社会はある時から爆発的に変化することが良くあり、例え方向性が見えてもそのスピードは結局誰にも分かりません。
米国ではウオール街を占拠せよのデモ隊が、根拠地とする公園から強制排除されたそうですが、これで全てが収まるわけではなく、むしろ今後デモは先鋭化して加速するのではないでしょうか。
最近社会が変化するスピードが上がり始めていると感じています。(>_<)

2 Comments

PBY元気小僧

ニイハオ、平九郎さん。
ポールソンがやられたんはシノフォレスト、あやしい中国企業の信用は、さらにガタ落ちです。虚偽記載で売買停止の企業もあります。日本も東電、オリンパス、一瞬先は、どうなるか解らない油断の出来ない時代ですね。昔のエンロンとか、企業が騙そうと思ったら決算から見抜くのは無理なんをあらためて認識です。
イタリア金利上昇も不気味で、オオトリはフランスまで行くかもしれませんね。

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heikurou

元気小僧さん
お久しぶりです。^^
流石にここ前で不透明な事案が続くと、株式投資への関心が薄くなるのは当然です。
オリンパスへの対処が厳しくなるのは仕方がないでしょう。
東証1部の時価総額は昨日今年最低を記録し、252兆円と20年以上前である、バブル時代の半分以下です。(ー_ー)!!
平九郎

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