必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ボックス相場

昨日はイタリア国債の急落(利回り上昇)を受け、NY株式市場は389ドルの急落と、やはり未だに欧州は波乱含みです。
さてこうなると東京市場も今朝は売られて始まりますが、それでも実需の売りが多くはないだけに「空売りの比率が高い下げ」となるわけで、いわば、切っ掛け一つで巻き戻し的な急騰も起きやすい状態での下げです。
もっとも何がきっかけになるかはその時次第で、悪材で出尽くし感がでて騰がる場合もあれば、逆の場合もありますし、オリンパスのように犯罪発覚ともなれば、上場廃止含みで下げ続けることもありますから、単純に下げたら買えるとも言い切れません。
言えることは全て確率の問題で、まあ当分は「信用取り組みに変化がみられる株の押し目買い」が比較的儲かりやすいと言ったところでしょう。
また昨日も書いたように上値を追うだけのエネルギーもありませんから、ショートカバーでの反発が終われば、再び売られることになり、ボックス相場的な色彩が強くなると思っています。


さらに明日が11月ものオプションのSQだけに、今日は建玉の多い8500円程度を意識した仕掛け的な売買が出る可能性もあり、最終まで波乱含みが予想されます。
ところで、昨日スーパーに「サンタさんの長靴」が並んでいるのを見かけ、そろそろクリスマス商戦の行方も気になる季節となってきました。
最近米国景気に対する楽観論も多いのですが、残念ながら平九郎的にはあまり楽観はしていませんで、クリスマス商戦に対する期待は今年は持たない方が良いと思っています。
ただ、救いは洪水被害が伝えられるタイの国民の明るさで、アジアの成長は減速はしても止まらないと思っているだけに、今後は将来的にも正月商戦が期待できるようになって来ていることです。
アジアの一部である日本の企業は、やはり相当有利な展開が期待出来ると思っています。(^_^)

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