必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

早く進め!!

昨日の海外市場は、EUのユーロ圏首脳会議で先週に決まった危機対策について、ギリシャ首相が受け入れの是非を問う国民投票を実施する意向を表明したことで、ドイツ株式が-5%と大きく下落し、NY市場も297ドル安と2日連続の大幅安です。
まあやはり簡単にはいかないのは今までとは違い、米ドルを含めた通貨の信頼が問われ始めているからで、言ってみれば、『民主主義の副作用とも言える通貨の発行過剰』が根底にあるからです。
今回の危機は実体経済に比べ、多すぎるマネーが世界を不安定にしている側面が強く、しかもそれを制御しようとしてまた通貨を発行すると言う構造ですから、通貨の過剰発行が収まるはずもありません。
結局行きつくとこまで行って破裂するとすれば、これはまさにバブルで、実体経済のデフレ化が叫ばれる中、通貨だけがバブル化しているのです。


メモでは以前から何度も書いていますが、平九郎はGOLDが動いているのではなく、ドルや円、ユーロ等の通貨が暴落中なのだと思っています。
なぜなら、そこにあるだけで何の変化もないGOLDと、時の政府の都合により常に過剰に印刷される通貨では、どちらが動いているかは明らかだからです。
これは歴史を見ても同じで、政権が代わっても同じ価値を長期間保ち続けた通貨などGOLD以外には見当たりませんし、また現在は歴史的な転換点にあることは間違いないと思っていますが、歴史が動くには時間がかかります。
歴史上では一瞬とも言える明治維新でさえ、15年程度はかかっているわけですから、世界が同時に動く現在は、いくら動きが早くなったと言っても、やはりそれなりの時間経過は必要です。
欧州問題の行方も今しばらくの時間が必要のようです。(^_^)

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