必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

次の主役

昨日の日経平均はNYダウほど下げなかったものの、貴金属の下げ幅は軒並み10%程度と強烈な下げに見舞われ、此方は商品投機の資金が引き上げに合う中で、富の保存手段(通貨)としては依然資金の流入期にあると判断しています。
またその後のNYダウ平均は270ドルあまり戻しましたが、状況に大きな変化はなく、ショートカバーの域を出ていませんで、相場的には依然資金流出期にあるというのが実感です。
もっとも昨日は両方下げたわけですから、資金はどこにあるかと言えば、現金化されているわけで、良くわからない時は「現金が一番」というわけです。
しかし今は万能な現金でも政府の刷る量が増えてくれば次第に色あせて見えてきますから、再び商品や、株に移っていくことになります。
現在はその間にあるわけですが、次に今は現金化されている資金が流入するのが「富の保存手段としてのGOLDが主役」だと思っているわけです。


世の中に資産の大部分を株や不動産で保有する人間は多いのですが、GOLDを資産の1割保有する人は未だに極めて少数です。
今回の動きは公的年金を含めた世界中の運用資金が、資産の一部としてGOLDを組み入れる動きの初期段階だと思っていますが、問題は組み入れが終了するまでの期間です。
既にGOLDは運用資産として認知はされている状態ですから、3年程度で相当組み入れが進むのではないかと思っていますが、あとは各国通貨の印刷スピード次第でしょう。
現状は財政赤字削減の掛け声と共に、お札を刷るスピードを弱めようという努力が続けられていますが、熟度の低い民主主義が大勢を占めている以上、株式市場の下落と言マーケットの要求に従う形で、いずれ世界中で通貨の増刷は再開されます。
まあその象徴がFRBのQE3と言うことになるのでしょうが、現状では今しばらく時間が必要のようです。(>_<)

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