必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

確信はある・・?

「ギリシャの未来はユーロ圏にあると確信している」
上記はギリシャ破たん回避を目的とした、フランスとドイツが昨日発表した共同声明ですが、これを契機にNY株は一度は280ドル高まで急伸したものの終盤は急落し、結局140ドル高と月並みな上昇で終わりました。
問題は平九郎も株を買うときは何時も2~3倍になることを確信して買うのですが、確信が必ずしも現実と重ならないことです。(笑)
さて問題のギリシャですが、1年物国債の利回りが117%に達したと言いますから、既にデフォルトを95%以上織り込み、あとは秩序あるデフォルトを狙っていると言ってよいでしょう。
これで問題はギリシャに続くポルトガルやイタリヤの破たん連鎖を回避できるかに移って来ていますが、此方はまだ五里霧中で、準備はしているようなのですが、実効性がどこまであるかは皆目分かりません。


また日本株は下落エネルギーとも言える裁定残高が約1兆円と意外と減っておらず、信用残高も未だに約1兆6000億円と枯れ切ったとは言えない水準です。
これが裁定買い残がゼロ近辺、信用買い残が1兆円程度まで減少すれば、どのような悪材料にも反応しなくなり、後は上昇するだけとも思ってますが、これにはまだ少し時間がかかりそうです。
従って今日はNY高から日経平均が上昇してもまだ本格回復を謳うのは早く、明日以降も売られ続ける可能性は十分あります。
しかし、今回継続して売られることはあっても、リーマンショックのような一瞬にして信用が急激に収縮するようなことは起きないとも思っています。
ただし本格的に立ち直るまでには、かなりの時間がかかりそうです。(ー_ー)!!

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