必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

スイス無制限介入

昨日の欧州ではスイスが無制限の介入を発表したことからスイスフランが急落し、ドル円相場も介入期待から円安に動きましたから、本日の株式相場はNY安にも関わらず比較的堅調が期待できそうです。
まあこれも空売りの買戻し以上のものではありませんから、上値も限定され、依然相場的には下値模索と言うところですが、それでも今後の成り行き次第では昨日・今日が当面の底値になる可能性も出てきました。
しかしそれもまだ確率は高いとは言えず、NYが売られ、つられて売られる可能性の方が遥かに高そうですから、当面は海外と政治の動きを注視するしかなさそうです。
ただスイスが、無制限の介入を発表したことで、日本も介入がしやすくなったことは事実で、為替面に多少の落ち着きが出るのは間違いないです。
しかも大型の第3次補正予算が成立に向けて動き出していますから、日本株は買い場に近いことも間違いないでしょうが、今後出てくる7-9月の企業動向や、景気指数が良いものとは思えませんし、海外の株安も続きそうです。


それでも日本株の上昇が期待できると思うのは、日本は米国と違い既に20年以上にわたるデフレ経済を経験し、企業の体質がバブル崩壊以前に比べ格段に強くなっているからで、しかも最大の問題であった国内の需要不足が今回は震災復興で払しょくされているからです。
加えてアジアと言う成長分野に所属する欧米企業に比べた地の利もあることから、企業の伸び余地は格段に広がっていますし、最大の弱点だった政治も動き出しました。
まあ閣僚の顔ぶれが力不足なのは、後の大連立へ向けて動かしやすくしているとも読めますし、第3次補正成立までは政治的にも大きな対立はありそうもなく、少なくとも当面は期待が先行します。
大底を付けたかどうかはまだ分かりませんが、少なくともここからの過度の弱気は厳禁だと思っています。(^O^)

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