必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ジャクソンホール

2日連続上昇も束の間、昨日も170ドル安いNY市場ですが、今日は市場が注目していたバーナンキ氏の講演がある日です。
日本時間午後11時から開かれるジャクソンホールでの講演で、バーナンキ氏がQE3に触れる可能性は高くはありませんが、それでも淡い期待があるせいか、折に触れて材料視されてきました。
しかし、週明けの月曜日には講演も終わり、株価や為替にも反映することになり、結論から言えば、「QE3には触れずに落胆」となる可能性が強いでしょうが、今日のNY安で売った後なら、月曜日はさほど下がるとも思えません。
またこの所の相場の特徴として、国際優良株と言われるような株ほど、値下がりがきつく、割安株を買い、割高株を売る、いわゆるロング・ショート戦略をとるファンドの成績悪化が伝えられています。


これは金利の変動等や、市場を動かす9.11のような事件などがあっても、売り買いが両方あるため影響を受けず、割安の株は何れ上がり、割高の株が下がる為、市場の変動にかかわらず儲けることが出来ると言う夢のような戦略なのですが、本当に夢で終わることが多いです。(笑)
特に今のように外国人売りが主流になっている時は、外国人の多く保有する割安優良株は保有高が多いがゆえに売られやすく、反対に割高株は外国人の保有がないため、値を保ち気味に動きます。
結果割安な株はより割安になるまで下がり、割高株は同率で下がらずに、所謂また裂き状態で、ロング・ショート戦略が破たんすることが多いのです。
しかもこれから年末に向かって成績の悪いファンドの解約なども多くなりますが、上記の理由で成績が悪いファンドは、解約にあたり、保有する割安株をたたき売り、割高の株を買い戻すことになります。
その結果通常では理解の出来ない優良株の急落や、割高株の急騰などが起きやすくなりますから、相場は面白いのです。(^_^)

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