必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

四面楚歌?

リビヤのカダフィ政権の崩壊が伝えられているなかで、昨日のNYダウ平均は久しぶりに37ドル高と反発しました。
しかしながら、一時は寄り付き直後に200ドル余り上昇した場面もあったことを考慮すると、反発力の弱さが際立つと言わざるを得ませんし、反面を表すGOLDは1900ドル目前と上昇が加速していますから、事態が変化したとは言えない状態です。
さてそんな中、昨日も書いたように次の総理を決める、民主党の代表選が29日にも始まりそうですが、どうも候補者乱立の様相を呈しています。
現職総理を引きずり下ろした後の総裁選で、候補者を絞り込めずにいるようでは先が思いやられる状態で、しかも候補者の乱立はそのまま首相決定後の政策決定の困難さを示しており、下手をすると首相決定と同時の日本国債格下げさえありそうです。
まあ格下げされても国債が直ぐにも急落する事態にはなりそうもありませんが、かといって好材料ではあり得ません。


しかも震災の当日3月11日の信用の期日は近づいており、外国人は売り姿勢を強め、買い手は日銀のみが目立つ状態ですから、上値を追える状態ではありません。
しかしながら、日本株においてはそろそろ利回りから判断しても、値幅的には届いたと思われる銘柄も出始めておりますし、外国人にしても日銀が買ってくれるなら焦って下値を叩く必要もないわけです。
従ってここからの下げは、一時的に急落するようなものではなく、ジリジリとしたものである可能性が強く、我慢相場の長期戦を覚悟しています。
問題は何時まで続くかで、以前も書いたように値幅的には9月半ばで達する可能性が高いとみていますが、直ぐに反発することも考えにくく、年内は外人売りが続き、低迷を予想しています。
また極端な弱気相場を考えているのはあくまで米国株で、日本株は外人売りが一巡するであろう来年以降は、上昇基調を取り戻せると考えています。(^_^)

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