必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

普通

ドイツの成長率が予想を大きく下回ったことを受け欧州株が売られ、結果昨日の米ダウ平均も77ドル安と冴えません。
昨日の日本株もチャート等を見れば戻し局面と判断したくなるところでしたが、終わってみれば僅か21円高で、しかも今日は売られて始まりそうで、反発力は弱いです。
最も嫌なのはエリオットの波動論的に言って、下げ波動がまだ出きっていないと思われることで、もし直近の戻しが下げ1波の戻しの2波ならば次の下げ最大波動である下げの3波であり、これまで以上に強烈になることです。
まあ普段チャートなど持ち出さない方なのですが、チャートが役に立たないと考えているのは個別株式であって、集合体である平均株価や、為替等仮需が十分発達した市場に関しては、チャートはそれなりに意味があると思っています。
米国の今回の第一波の下げは高値から22%程度と株価調整の下げ幅とすれば普通ですが、起きている現象は世界最大の信用を誇る米国債の格下げと普通とは言えません。


そこへ冒頭で書いたように欧州を牽引するドイツの景気減速が伝えられている訳ですから、普通じゃない事態に株価が合わせる可能性は強いと思っています。
回りくどい書き方をしましたが、要は米国株価はまだ大幅に下げる可能性があると思っているわけで、結果日本株もつられて売られる可能性が、まだ十分あると言うことです。
ただ以前も書いたように次の下げは間違いなくQE3を促しますし、それが次のGOLDバブルの本当の始まりだとも思っています。
まあ結果は見てみないと分かりませんが、最も重要なのは次のバブルが発生するとすれば、それまで投資家として生き延びなくてはならないと言うことです。
世界的な株価の下落は、最強通貨を持つ日本の震災復興に向けた第三次補正の巨大化をもたらす可能性も強く、今はまだそれらを待つのみだと考えています。(^_^)

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