必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

逆転がスイッチ

先日のFUJIYAMAでプラチナの話をしたとき、銘柄を明らかにしていませんでしたが、平九郎はUFJの金の果実シリーズの純プラチナ上場投信(1541)を買っています。
プラチナETFでは他にETFS白金上場投信(1674)等も上場しているのですが、使っているSBIでは取り扱いがないですし、金の果実シリーズなら現物引き取りも可能なことから、今後人気が付くのも果実シリーズの方だと考えたからです。
まあFUJIYAMAで話したことは今までと変わりはありませんで、プラチナを買ったのも単にGOLDの代替えでしかありません。
しかし、プラチナはGOLDの34分の1とも言われる地上存在量の少なさからGOLD以上の希少金属と言えますし、価格もGOLDより5割程度上にあるのが通例でしたから、GOLDとプラチナの価格が逆転した時は、その後のプラチナ上昇率がGOLDを上回ることが良くあり、今回はそれを狙ったものです。


またGOLD(←プラチナに修正)の国内での過去の高値はやはりGOLDと同じ80年で、価格はGOLDより高い8,240円でした。
現在のプラチナ価格はGOLDよりは上回ったものの、依然過去の最高値に比べればだいぶ安い水準で、4500円程度ですから、過熱感などは皆無と言ってよく、GOLD下落時には強いと思ったこともあります。
プラチナが不人気だった主な理由は景気後退による産業用需要後退懸念と、触媒需要のパラジウム代替えが進むと考えられているからですが、08年のリーマンショック時のプラチナ全体の需要減少は5%程度でした。
その5%程度の変動でドル建てのプラチナ価格は、2272ドルから767ドルまで3分の1近くまで暴落しましたから、僅かな需給の変化が価格に及ぼす影響は絶大です。
今回はそのプラチナに占める産業用需要の減少率と投資需要の大きさを比べれば、投資需要の拡大が勝ると考えたわけで、それがGOLDに価格が抜かれることでスイッチが入ると考えたわけです。
まあ確かに価格逆転が起きた9日以降、突然プラチナの動きが良くなっていますから、取りあえず乗り換えは正解だったようです。(^_^)

2 Comments

けんけん

わたしは、10年くらい昔にプラチナとパラジウムを買っていました。やはり希少性でいえばゴールドより格段ですし。しかし、自動車業界の電気自動車へのパラダイムシフトで、工業用実需が減ると思い、わずかな利益で撤退した思い出があります。
こんなに高騰の時代がすぐにくるとは思ってもみませんでした。

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heikurou

けんけんさん
電気自動車用の電池や、燃料電池向けの使用もあるようですし、産業用需要もそれほど減るとは思えませんし、投資需要の変動幅は大きいです。
http://gold.tanaka.co.jp/ma
GOLDの20分の1の需要が増えるだけで、価格は上昇すると思えます。
第一GOLDを保有するとプラチナも持ちたくなるのです。(笑)

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