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ニクソンショックから40年

今日8月15日は終戦記念日であると同時に、40年前のの金融ショックであるニクソンショックの日でもあります。
ニクソンショックはアメリカの大統領だったニクソン氏が、当時一オンス35ドルで交換していたGOLDとドルとの兌換を中止した日で、その日を境にGOLDは国際通貨ではなくなり、単なる商品になったとも言われていましたが、最近の動きはやはり国際通貨であり続けたようです。
ただ実際にはGOLDドル兌換停止の1971年以降やはりGOLDは上昇し、旧ソ連のアフガン侵攻のあった9年後の1980年には850ドルを付けており、僅か9年で24倍になりました。
最もその時が大天井で、その後は延々と下げ続け、1999年には僅か252ドルの安値を付け、GOLDは死んだと、欧州の中央銀行は外貨準備のGOLD売却し続けたのです。


そのGOLDは2000以降上げ続け、最近では大天井であった80年の2倍以上1800ドルを付けて居ますから、随分上がったもので、2000年以降だけのチャートなど見れば、ものすごい上げ方で買うのは怖くなるものです。
しかし、FUJIYAMAでも話したのですが、日本なら1オンスの金貨1枚が今で14万円程度ですから、人一人が何とか1ヶ月暮らせる程度で、これは江戸時代の小判一枚の価値とさして変わらないでしょうから、庶民感覚から見ればそれほど高いとは思えないのです。
しかも1オンスの金貨は所謂純金ですが、小判は政府が財政難に陥ると改鋳を重ね、江戸時代でも末期になると相当金の含有量が下がったと言われています。
大暴騰中と言われるGOLDも日本では、さほど上がってはいません。
なんと言っても850ドル付けた80年の円ベースの高値は6,495円で、日本では未だ40年前の価格さえ抜いていないのですから。(^_^)

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