必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

キャッシュで買うのは?

米債務上限引き上げに対するマーケットの請求は強くなるばかりで、昨日のNY市場は198ドル急落し、その他原油や、GOLDも皆安いという展開となっています。
これはソロスが75%を現金で持つように「取りあえずはキャッシュ」の考え方でしょう。
ジョージ・ソロスがファンドに於ける他人分の運用を終了することを発表しましたが、255億ドルのファンドのキャッシュポジション75%と言うことは190億ドルがキャッシュと言うことで、その内他人への返却分が10億ドル程度ということですから、残り180億ドル(1兆4820億円)のキャッシュは自分と家族の持ち分と言うことになり、貧乏な平九郎とは桁が幾つも違います。(笑)
また今回は世界最大の債権運用者である米ピムコが米国債券保有をゼロにしているだけでなく、カラ売り状態であるとも言われており、彼らが本気で米債券のデフォルトを心配しているのが伺えます。
ただここで疑問があります。
ソロスやピムコと言った巨大プレーヤーが円換算では兆円単位のキャッシュを握り、次になにを買うかです。


現金にしたままでは金利は付きませんから、運用者としては職場放棄ともいえることで、老いたとはいえ自由度の高い家族資金の運用を、ソロスが現金だけ保有して長期間過ごすとは到底考えられないのです。
兆円単位の資金を速やかに吸収できる市場と言えば、やはり米国債市場で、高いキャッシュポジションは米国債の急落を待って買う積りだと思えます。
だとすれば後はどのタイミングになるかの問題ですが、これが難しいです。(笑)
言ってみれば、世界中が米国債デフォルトを信じた瞬間とでも言うべきでしょうが、それが週末なのか期限とされる8月2日なのかは全く分かりません。
まあこれはソロスにもピムコのCEOにも恐らくまだ分からないでしょうが、その状態が起きることを彼らは他人より少しは早く知るでしょう。
多分その時はジョージ・ソロスもピムコの運用者もアドレナリンを噴き出して、一気に米国債を買いに走ると思っています。(^_^)

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