必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

世の中が変われば結果も変化する

九州電力の「やらせメール事件」を受け今週前半には再度社長・会長の会見がありそうですが、感じたのはどちらもまだ事態を舐めている感です。
まあ社長のほうは会見当初からはだいぶ変わり、どうも今までとは違うと思いだしているようですが、事件を受けて急遽海外出張から帰った会長はまだ事態が呑み込めていないのでしょう強気の会見をしていました。
電力会社サイドからすれば、今までも同じようなことをやってきており、株主総会の社員株主と同じで、電力会社関係者と言っても県民には違いないはずなので大した問題にはならないの判断だったのでしょう。
ただ会見当初強気だった社長がだんだん気弱になってきたのがテレビの画面で分かるように、どうも2人ともまだ大震災の前と後では風向きがまるで変わっていることに気が付いていません。
以前経験したことと同じことが起きた時、結果は以前と同じだろうと考えるのは人の常ですが、社会に変化が起きていれば、結果も変わるのです。


今日・明日にも行われるであろう九電の会見では、政府から圧力でもかからない限り社長・会長はまだ辞任するとは言わないと思いますが、結局最後には両氏とも辞任に追いやられると思っています。
まあ刑事的な犯罪を犯した訳ではないのですが、大震災で一変した世間からみれば、やらせメールは「原子力行政の方向性を誤らせる大犯罪」となるわけで、社会が変われば結果も変わるのです。
そしてこれは運用も一緒で、震災前と震災後ではまったく周囲の条件が違ってきており、ポートフォリオも変わって当然だと思っています。
従って震災後は直ぐ長期保有の株や、金ETFも売り震災対応型のポートフォリオにしましたが、現在の持ち株も変わっておらず、むしろ震災後購入した発電機関連への傾倒を強めていると言ってよいです。
また金ETFはメモでも書いたように既に買い戻しましたから、震災後は節電・発電・GOLDで固めた震災シフトのポートフォリオで、週末書いたように平均株価は週末天井で、今後は中期低迷のスタンスです。
まあ金曜日はNY高で上がりましたから、すこし予定が狂ったものの今週は予定通り、ダウ平均は下がり保有中の節電・発電機関連株は上昇基調を取り戻すと思っています。
ちなみにモーニングスター等の一般的な予想は遥かに強気のようです。(^_^)

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