必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

後半戦

社会的にも相場的にも、まさしく激動と言ってよい半年が過ぎ、今年も今日から後半戦に入り、節電の夏が本格化します。
しかし天気予報で見ますと、当分は暑さは和らぎ、停電の心配もなさそうですが、それも梅雨明けする20日前後までだと思われます。
例年梅雨が明けた頃から気温が急上昇することが多いのと、関電の原発が追加で2基停止するのが20日前後だからです。
原発の再開については海江田経産相の玄海原発訪問で、再開に目途が付いたとの見方もありますが、平九郎的には依然全く動くとは思っていません。


理由は昨日も書きましたが、最大の理由は原発災害の及ぼす影響が予想より遥かに広範囲だったことでしょう。
実際福島から遥か離れた静岡のお茶がセシウム検出で出荷停止となるなど、放射線の影響は広範囲に及び、またこの次同じような事故が起きれば、日本は財政破綻しかねませんから、今や原発再開は全ての国民の問題で、外国を含めた世界的問題との見方も広がっています。
そしてこの関係者が増えることが再稼働できなくなる最大の原因で、稼働を容認する玄海町のような過疎の町でなければ、補助金や地元住民の雇用で抑え込むことは無理なのです。
また昨日原子力安全委員会が原発のテロ対策の強化を打ち出したことも、その防衛的性格上、対策全てが公表されるとは思えず、実態が分からないだけに再稼働にはマイナスですし、しかも現状ではテロ対策が足りないことを安全委員会が認めているわけです。
結論としてはこの夏の再稼働は早めにあきらめ、来年の夏の再稼働を目指した政策、対策を日本中が死に物狂いで整備していくのが、一番現実的なのだと思っています。
そしてその上で将来的な電源を何に求めるのか国民的議論を展開し、決定していくべでしょう。
もっともそれらを進める一番の近道が、この夏に大停電が起きることかもしれません。(>_<)

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