必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

迷いなし

先日書いたロイター調査に続き、書店で週刊誌の論調を見てみましたが、ほぼ全誌が原発停止に賛成と言った感じで、大衆紙ほど過激な書き方です。
さてこうなると、世論は原発停止となったと言ってよく、それを受けてか、昨日原発関連の14都道府県の知事たちが協議会を開き、国に対して、新しい安全基準を示すように求めることで一致しました。
地震の起きる確率が0.0%と判定されていた福島第一がM9の地震を受け放射能を吐き出し続けているわけですから、これも当然ですが、新基準を作るには相当の時間がかかります。
その間に電力が足りないといって旧基準のまま原発を動かせば、世論からして次期選挙での知事たちの落選は明らかですから、ここは知事も引けません。
これで、全原発が停止するのは事実上決まったと言ってよく、電力事情は現在稼働中のすべての原発の定期検査が到来する来春に向けて段階的に悪化します。


しかも原発推進派も早めに国民に痛みを感じて貰ったほうが、その後が動きやすくなるのが分かってきますから、原発を止めることにさしたる抵抗はないでしょう。
結果として、関西地区も節電目標を早めに打ち出す必要が出てきましたが、まあ全国一律で15%削減というのが妥当なところではないでしょうか。
あと、問題は来月あたりから円安の可能性が極めて強くなってきていることで、円安になれば、燃料費の調達コストを通じて、電力料金も上がり続けることです。
まあこれらをヘッジする目的もあって、節電・発電銘柄への投資を継続しているわけですが、節電の遠藤照明は好調でも、発電の西芝はイマイチです。
これは大型の発電システムは生産に要する時間が長いことから、数字が追い付いてこないことと、同時に発電機のエンジンは部品として他のメーカーから買っており、特にデンヨーはそれらの調達がままならないこともあります。
ただ、エンジンの調達は複数メーカーにわたってましす、海外からの調達も可能でしょうから、、これらは時間とともに解消しますし、他のメーカーが不足する電力も発電機が売るほどあるわけですから大丈夫でしょう。(笑)
やはり当面は発電・節電の集中投資で行くことに迷いはありません。(^_^)
PS.実の姉がまたネットブックを刊行しました。お時間のある方は是非読んでやってください。

2 Comments

PBY元気小僧

こんにちは。増税論議も気になります。景気が悪いのに緊縮財政を行って、潰れかけてる見本が目の前に有るのに、、。今の日本、かつてないほどの落ち込みなのに、、。「ここは被災者の皆さんと一緒に痛みを分かち合いましょう。」なんて言われると「よーし」となるのが日本人なんで、恐いです。本当に足腰たたなくなるかもしれません。

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heikurou

元気小僧さん
かなりヤバイことになりそうですが、貴方が元気でいる限り日本は大丈夫だと思えます。(^_^)

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