必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

国策の方向性

玉や~!!と声を掛けたくなるようなフェイスの上昇ですが、株価が横ばいの中で信用残が減って来ていたことから、上がるとは思っていました。^^
また少しだけ買った愛知電気も上昇し始めましたが、ここまでマニアックな株を買ったのは、利益の急増予想もありますが、同社の発表したEV電源と自動販売機の合体構想が気に入ったからです。
電力不足が当分解消されない中で、自動販売機は石原都知事発言によって電力無駄遣いの象徴のようになったことから、業界の存亡をかけてこの構想に飛びつくと思えるのです。
また同時に愛知電気は太陽光発電もやっていますから、その面でも注目されそうです。


1つある問題は同社は中部電力の管内にあるわけですが、中電の浜岡原発が全て停止する事態となりそうなことです。
東海地震の想定震源域の真上にあり、世界一危険な場所にあると言われる浜岡は1.2号基は既に廃炉が決定し、3号基は定期検査中、4-5号基は稼働中です。
問題は定期検査で停止した3号基が住民の反発で動かせなくなっているだけでなく、現在稼働中の4-5号基も定期検査が近づいていることです。
原発の定期検査は以前は約1年の13カ月以内という条件だったのが、最近では18カ月までは延ばされたようですが、4-5号基ともすでに16か月運転してる状態です。
しかも想定最大マグニチュードは8.5で津波に対する想定は6mしかされていませんから、もし東北と同じM9の東海地震が起きれば、危険度は極めて高いと言わざるを得ず、原発容認派ともいえる平九郎でも一度は止めた方が良いと思っている位なのです。
法律に従って定期検査に入り一度停止すれば、今度は県知事の許可がなけば動かせませんし、浜岡で福島のような事故が起きれば放射能は偏西風にのって半日で東京に降り注ぐと言われていますから、政治的にも止まる可能性は強いです。
まあ8月頃には全基停止の可能性は相当高いと思っていますが、幸い中部電力は原発依存度が13%程度と日本一低く、全基停止しても通常火力で管内の電力は賄えると思っています。
あとは今大企業が関西に職場を移すことが行われていますが、関西電力の原発依存度は約50%と、約30%の東電より遥かに高いことで、事故は起きないまでも、定期検査や耐震強度見直し、津波対策などの見直しで原発が停止すれば、浜岡と同様の構図が起き、電力不足は東電管区を上回ります。
しかも関電の原発は老朽化したものが多く、また日本海側に集中し、北朝鮮によるテロの脅威まで叫ばれていますから、一度止まれば再稼働は簡単ではなく、下手をすれば東京より電力不足に陥ります。
企業は結局海外に逃げるか電力を自前で賄うのが一番ですが、全ての企業が海外に逃げれば、税収は減り、失業率は急増しますから、日本は国策として各企業にいち早く自家発電機を備えさせる必要があるのです。
そして国民の理解が深まり、原発が全基稼働して電力が賄えるようになったら、各企業の自家発電機は、分散化し、かつ多様化した理想的な非常用発電機として機能しますから無駄にはなりません。
発電機関連の株価が騰がることで注目を引き、企業が海外に逃げずに、自家発電の導入を早めてくれることを祈っています。(>_<)

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