必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ガスと遠藤照明特別損の実態

電気がなくてもガスがあるという声があるは承知しているのですが、残念ながら今のガス機器は設計思想が長期の停電を想定しない電力に依存する作りになっており、当面はあまり役に立ちそうもありません。
第一東京瓦斯のやっているガス発電システムであるエネファームは,、今回のような停電時は運転エネルギーを通常電力に頼っている為、発電できないのです。
さすがに聞いた東京瓦斯IRの人も恐縮していましたが、設計思想に長期の停電はなく、エネファームとは電気が来ている状態での節電用発電システムなのです。
さっそく改良を申し込みましたが、東京ガスの人もこれにはゴモットもと同意していました。(笑)
しかもガスは長期契約が多く、スポットでは割高になりがちですから、ガス料金の値上げに先行した原料高で、当初は減益になる可能性が高いと来ています。
結局当面は「発電」と「節電」に絞るしかなく、発電システムで西芝電気、節電で遠藤照明を選んだわけですが、相場が落ちつけば通常の電力設備投資関連も必ず、浮上してくると思っています。


また桜も咲き、気温が上昇したことで、当面の停電の可能性は相当減っていますが、テレビ等でも話題になっているように夏場の電力不足は確かに深刻です。
ただ、騒いでも電気が湧いて出るわけでもないので、常用、非常用を会わせた発電や、全国的な節電で帳尻を合わせる以外にありません。
冷温停止中の福島第2や、定期検査中の柏崎刈羽2-4号基が動くのはまだはるかに先のことで、しかも動かすには相当な抵抗を覚悟する必要がありますから、この夏はあてにはできず、今出来る「発電」と「節電」を粛々とやる以外にないのです。
まあ古い冷蔵庫の買い替えや、白熱灯のLED化、玄関網戸の導入など個人でできる節電対策は済ませましたから、あとは冷夏になることを祈るだけです。
大規模噴火があった場合には冷夏になることが多いようですから可能性は高いと思いますが、あてにする訳にもいかず、週末は汚れた網戸の掃除でもするとします。(笑)
また東電から毎月各家庭に配られる「電気利用料のお知らせ」という紙があり、それでみると、平九郎の3月の電気使用量は361kwh=7,897円でした。
どうもこの夏の節約の流れは以前メモでも書いたような総量規制であり、それも家庭では300kwh/月が目途になりそうなので、今は2割ほどオーバーしている状態ですが、政府の目標も2割削減のようです。
まあこれから節約トレーニングを始めるつもりで、「電気使用量のお知らせ」に今日の日時と電力流量計の数字をメモして、毎日の使用量を量ってみることにします。(^_^)
なお昨日引け後遠藤照明が8億7000万余りのデリバティブの特別損失を発表していますが、これは1月14日にすでに14億余り計上する予定を発表済みであり、損失が14億から8億に減ったわけで最終利益は5.5億円増えますからむしろ好材料になりますね。(^_^)

3 Comments

yummy

電気は貯められないと思っていたのに、大きな乾電池みたいなものを作った新神戸電機についてはどう思いますか?

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taiyo

yummyさんと同様に私も考えていました。
発電機関連で蓄電器、充電器ならGSユアサ、新神戸電、古河電池の3羽ガラスが有望なのかなと思います。一時的な復興需要が終わってもなお有望だと思われます。ま、西芝電機などは業績の急回復が予想できますので株価的には面白いと思いますが・・・。

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heikurou

各位
全ては個別案件ごとのコスト次第ですが、現状では既存の発電システムより、コストが安く上がる案件が多いとは到底おもえないので見送りました。
あと蓄電地関連銘柄は自動車の比率が高いため、国内自動車の生産が止まっている現在、家庭用乾電池がいくら売れても、増益になれるか疑わしいのです。
工場電力をフルに賄えて、しかも低コストが要求される場合、既存のものに勝つにはどんな新システムでも発売してから10年はかかるでしょう。
理由は主に生産面のボトルネックです。
「計画停電や、夏場の電力不足を考えて、生産を止めたくないという企業から、発電装置導入の問い合わせが殺到しています。海外品で対応すれば、夏場でもギリギリ間に合いそうです。」(西芝電機経営戦略部・加藤氏)
ソースは、今週号の週刊ポスト・真夏の大停電の「嘘と真実」です。。(笑)
見つけたのは今日ですから、当然これを読んで決めたわけではなく、非常用発電システムの爆発的需要は今後10年以上にわたり発生し続けるの読みです。
FUJIYAMAでも言った通り、世の中は非常のない世界から非常のある世界に大転換したのですから、非常用発電の代表銘柄は数十倍になってもおかしくないと思えるのです。
http://www.kobe-np.co.jp/ne

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